国際監査・保証基準審議会（IAASB）とIAFが、2025年2月11日、サステナビリティ保証のグローバル枠組みについて協力する計画を正式に決定しました。 saこれにより、IAFはIAASBの国際サステナビリティ保証基準（ISSA）5000の使用を支援し、サステナビリティ開示の信頼性向上に貢献することをコミットしています。 日本においては、3月5日、サステナビリティ基準委員会（SSBJ）が2025年2月19日開催の第49回委員会において、ISSBのIFRSサステナビリティ開示基準との整合性を図りつつ、3つの国内向け開示基準を公表しています。 金融庁は今後、SSBJ基準の強制適用となる企業やその適用時期について検討し、年内にも決定するとしています。 サステナビリティ基準委員会がサステナビリテ|
こちらのコンテンツはテクノファ会員限定の記事です。会員の方はログインして閲覧してください。テクノファ会員へのご入会はこちらです。
