【お知らせ】当サイトは環境法改正情報に加え「ISOマネジメントシステム関連情報」も取り扱うサイトへリニューアルしました。

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法改正情報

公布「有機溶剤中毒予防規則の改正・個人ばく露測定講習規程」(個人ばく露測定に係る測定精度を担保するための措置)

2024年3月18日「有機溶剤中毒予防規則等の一部を改正する省令」及び「個人ばく露測定講習規程」が公布されました。 2023年5月に公布された「改正労働安全衛生規則等」による新たな化学物質規制を円滑に施行するため、「個人ばく露測定」※に係る...
その他(国際会議・報告書等)

2022年度の大気汚染防止法の施行状況が公表されました。

環境省より、大気汚染防止法に基づく届出及び規制事務の件数などの施行状況をまとめた「大気汚染防止法施行状況調査(令和4年度実績)」が公表されました。 調査結果の概要 ●結果概要:大気汚染防止法施行状況調査(令和4年度実績).pdf ●報告書:...
パブリックコメント

パブコメ「建築物省エネ法施行令の改正案」(適合義務の対象外となる建築物の規模)

「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令案」についてパブリックコメントが行われています。(2024年3月15日~4月13日) 2022年6月「脱炭素社会の実現に資...
パブリックコメント

再資源化高度化法案が閣議決定されました。

「資源循環の促進のための再資源化事業等の高度化に関する法律案」が、2024年3月15日に閣議決定されました。第213回通常国会に提出され審議されています。 本法律案は、脱炭素と再生資源の質と量の確保等の資源循環の取組を一体的に促進するため、...
QMS(品質)

【品質部門の役割_Vol.14】個人はどう能力を高めていけばよいか

このコラムでは、品質部門が、“成果に結びつく本質的な役割を果たす” ために、部門や個人がどう使命・役割を果たしていかなければいけないかをシリーズでお届けしていきます。(14回シリーズ) 個人はどう能力を高めていけばよいか 第10回~13回に...
法改正情報

公布「下水の水質の検定方法等に関する省令等の改正」(大腸菌数の検定方法の規定等)

2024年3月13日「下水の水質の検定方法等に関する省令及び下水の処理開始の公示事項等に関する省令の一部を改正する省令」「下水道法施行規則の一部を改正する省令」が公布されました。 大腸菌数の検定方法の規定等が行われました。 改正の概要 ●下...
法改正情報

公布「環境大臣が定める排水基準に係る検定方法の改正」(大腸菌群数に係る基準値の見直し)

「環境大臣が定める排水基準に係る検定方法の一部改正」について、2024年3月13日に公布されました。 2022年4月に、水質環境基準(生活環境項目)のうち「大腸菌群数」について、より的確にふん便汚染を捉えることができる指標である「大腸菌数」...
パブリックコメント

パブコメ「第六次環境基本計案」

「第六次環境基本計画策定に向けた中間取りまとめ」についてパブリックコメントが行われます。(2024年3月12日~4月10日) 2023年5月29日に、環境大臣より中央環境審議会に対して環境基本計画見直しについて諮問がなされ、中央環境審議会総...
OHSMS(労働安全衛生)

内部監査員に必要な力量(2)監査部署の業務に関心をもつ

このシリーズでは、(株)テクノファ主催「ISO 14001内部監査員研修コース」の講師が、研修コース内で特に重要視してお伝えしている事項をお届けします。 皆さんこんにちは。 株式会社テクノファでISOの研修の講師をしています、田中です。20...
法改正情報

2022年度のフロン類算定漏えい量の集計結果の公表 ~報告算定漏えい量は前年度比6万tCO2増加

「フロン排出抑制法」に基づくフロン類算定漏えい量報告・公表制度により、業務用冷凍空調機器を使用する事業者から報告のあった、2022年度のフロン類算定漏えい量が公表されました。 報告されたフロン類の「算定漏えい量」の合計値は、234万t-CO...
パブリックコメント

「地球温暖化対策推進法の改正案」が閣議決定されました。

2024年3月5日「地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案」が閣議決定され、第213回通常国会に提出される予定です。 パリ協定に基づく、日本のNDC(国が決定する貢献)の確実な達成に向けて、国内外で地球温暖化対策を加速するた...
法改正情報

【動画で解説】2024年2月 環境法改正の動き

当サイトに掲載している、2024年2月における主な環境関連法改正情報を、動画でお伝えしています。動画では、コンパクトに説明していますので、詳細は当サイトの記事をご覧ください。 動画で紹介している法律 食品リサイクル法基本方針・再生利用事業者...
パブリックコメント

「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律案」が閣議決定されました。

2024年3月5日「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律案」が閣議決定され、第213回通常国会に提出され審議されています。 昆明・モントリオール生物多様性枠組の採択を踏まえ、「ネイチャーポジティブ(自然再興)」※の...
その他(国際会議・報告書等)

皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル(第1版 令和6年2月)が公開されました。

厚生労働省より「皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル(第1版 令和6年2月)」が公開されました。 皮膚障害等防止用保護具の適切な選択・使用・保守管理の実施を推進するためにも、ぜひマニュアルを活用してください。 背景・概要 ●皮膚障害等防止...
パブリックコメント

パブコメ「毒物劇物取締法施行規則の改正案」

「毒物及び劇物取締法施行規則の一部を改正する省令案」についてパブリックコメントが行われています。(2024年3月4日~4月2日) 背景・概要 ●毒物及び劇物取締法施行規則の一部を改正する省令案について(概要).pdf 「毒物及び劇物取締法」...
QMS(品質)

【品質部門の役割_Vol.13】品質部門のありたい姿実現の最大の課題は「人づくり」

このコラムでは、品質部門が、“成果に結びつく本質的な役割を果たす” ために、部門や個人がどう使命・役割を果たしていかなければいけないかをシリーズでお届けしていきます。(14回シリーズ) 品質部門のありたい姿実現の最大の課題は「人づくり」 第...
FSMS(食品安全)

第30回 テクノファ年次フォーラムのアーカイブ配信を始めました。

2024年2月8日に開催した『第30回テクノファ年次フォーラム』のアーカイブ配信を開始しました。(会場+オンラインのハイブリッド形式で開催・会場:有楽町朝日ホール) 第30回のフォーラムのテーマは『ISOマネジメントシステム規格のこれからの...
その他(国際会議・報告書等)

2021年度の温室効果ガス排出量の集計結果を公表(6億1,358万トン-CO2)

2024年2月29日、環境省と経済産業省は、地球温暖化対策推進法に基づく「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」により、「特定排出者」(温室効果ガスを相当程度多く排出する者)から報告のあった2021年度の温室効果ガス排出量を集計し、取りま...
法改正情報

公布「食品リサイクル法基本方針・再生利用事業者登録省令の改正」

「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律に基づく再生利用事業を行う者の登録に関する省令の一部を改正する省令」、「食品循環資源の再生利用等の促進に関する基本方針を改正する告示」が、2024年2月28日に公布されました。 ①登録再生利用事業...
パブリックコメント

パブコメ「濃度基準告示・濃度基準等に関する技術上の指針の改正」(改正労働安全衛生法関連)

「労働安全衛生規則第五百七十七条の二第二項の規定に基づき厚生労働大臣が定める物及び厚生労働大臣が定める濃度の基準」「化学物質による健康障害防止のための濃度の基準の適用等に関する技術上の指針の一部を改正する件(案)」についてパブリックコメント...
法改正情報

2022 年度のPRTRデータが取りまとめられました(届出排出量・移動量ともに減少)

環境省と経済産業省は共同で、化学物質排出・移動量届出(PRTR)制度に基づく化学物質の2022年度(令和4年度)の排出量・移動量等のデータの集計結果を公表しました。 届出のあった排出量は122千トン(対前年度比2.5%減少)、移動量は247...