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その他(国際会議・報告書等)

IPCC第6次評価報告書第1作業部会報告書(自然科学的根拠)…20年以内に気温1.5℃上昇

その他(国際会議・報告書等)
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  2021年8月9日、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が、地球温暖化の自然科学的根拠をまとめた作業部会の報告書「IPCC第6次評価報告書 第1作業部会報告書(AR6/WG1報告書)」の政策決定者向け要約(SPM)が承認されるとともに、同報告書の本体等が受諾された。 報告書の本体等は、2021年12月頃にIPCCから公表される予定。 報告書の特徴 和訳 ●IPCC 第6次評価報告書第1作業部会報告書(自然科学的根拠)政策決定者向け要約(SPM)の概要.pdf ●IPCC 第6次評価報告書 第1作業部会報告書 について.pdf ●SPMにおける主な評価.pdf 原文 ●政策決定者向け要約(SPM).pdf ●ヘッドライン・ステートメント(HS).pdf ●報告書本体等のダウンロードページ   「人間の影響が大気、海洋及び陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない。」。世界平均気温は、本報告書で考慮した全ての排出シナリオにおいて、少なくとも今世紀半ばまでは上昇を続けると評価 向こう数十年の間に二酸化炭素及びその他の温室効果ガスの排出が大幅に減少しない限り、21


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