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公布「種の保存法施行令の改正」(国際希少野生動植物種の指定等)

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  2023年2月3日「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令」が公布され、2月23日に施行されることとなりました。 ワシントン条約※の第19回締約国会議(2022年11月)における附属書改正(2023年2月23日発効)を踏まえて、「国際希少野生動植物種」の指定等が行われました。 ※正式名称:絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約 改正の概要 ●政令概要.pdf ●新旧対照表.pdf ●意見募集(パブリックコメント)の結果について.pdf 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(種の保存法)では、国際的に協力して種の保存を図ることとされている絶滅のおそれのある野生動植物の種(国内希少野生動植物種を除く。)を、「国際希少野生動植物種」として種の保存法施行令で定め、その譲渡し等の国内取引を規制しています。 今般、2022年11月に開催された、ワシントン条約 第19回締約国会議において、附属書Ⅰが改正(2023年2月23日発効)されたこと、 また、附属書に記載されている種について、分類に関する知見の蓄積に合わせて、種


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