【お知らせ】当サイトは環境法改正情報に加え「ISOマネジメントシステム関連情報」も取り扱うサイトへリニューアルしました。
法改正情報

公布「下水道法施行令の改正」(大腸菌群数・六価クロムに係る基準の見直し)

法改正情報
この記事は約3分で読めます。

  2024年1月4日「下水道法施行令の一部を改正する政令」が公布されました。 ①大腸菌群数に係る放流水の水質の技術上の基準、②六価クロム化合物に係る下水排除基準の強化、③下水道の設計者等の資格要件の緩和等が行われました。 改正の概要 ●意見募集の結果と対応.pdf ●概要(下水道法施行令の一部を改正する政令案).pdf ●規制の事前評価.pdf ●新旧対照条文.pdf ●放流水の水質の技術上の基準における大腸菌群数について(令和4年度第3回下水道における水系水質リスク検討会資料).pdf ●六価クロム化合物に係る基準の見直しについて(令和4年度第3回下水道における水系水質リスク検討会資料).pdf 1.「大腸菌群数」に係る放流水の水質の技術上の基準 「下水道法施行令」では、公共下水道又は流域下水道からの放流水に含まれる「大腸菌群数」に係る基準が定められていますが、簡便な大腸菌の培養技術が確立されたことにより、大腸菌群数より正確な指標である「大腸菌数」を測定することが可能となり、環境基本法や水質汚濁防止法といった関係法令に基づく大腸菌群数に係る水質基準について大腸菌数に係る基


こちらのコンテンツはテクノファ会員限定の記事です。会員の方はログインして閲覧してください。テクノファ会員へのご入会はこちらです。

既存ユーザのログイン
   
タイトルとURLをコピーしました