【お知らせ】当サイトは環境法改正情報に加え「ISOマネジメントシステム関連情報」も取り扱うサイトへリニューアルしました。
法改正情報

公布・施行「省エネ法施行規則等の改正」(テレビジョン受信機の新たな省エネ基準)

法改正情報
この記事は約3分で読めます。

  2021年5月14日「エネルギーの使用の合理化等に関する法律施行規則の一部を改正する省令」「テレビジョン受信機のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等の一部を改正する告示」が公布、施行された。 大型化や付加機能の高度化といった近年の動向を踏まえ、2026年度を目標年度とする、テレビジョン受信機の新しい省エネ基準等を定めるもの。 対象機器の製造事業者、輸入事業者は今後の動きに注意が必要です。   エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)では、機械器具等(自動車、家電製品や建材等)に係る措置として「トップランナー制度」による省エネ基準を導入している。 トップランナー制度では、対象となる機器や建材の製造事業者や輸入事業者に対し、エネルギー消費効率の目標を示して達成を促すとともに、エネルギー消費効率の表示を求めている。 目標となる省エネ基準(トップランナー基準)は、現在商品化されている製品のうち、エネルギー消費効率が最も優れているもの(トップランナー)の性能に加え、技術開発の将来の見通し等を勘案して定められている。 &n


こちらのコンテンツはテクノファ会員限定の記事です。会員の方はログインして閲覧してください。テクノファ会員へのご入会はこちらです。

既存ユーザのログイン
   
タイトルとURLをコピーしました