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公布「製造事業者等の判断の基準の改正」(電気温水機器の新たな省エネ基準)

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  2021年5月26日、電気温水機器(家庭用ヒートポンプ給湯器)について、2025年度を目標年度とする新しい省エネ基準(基準エネルギー消費効率)等を定めた「電気温水器機のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等の一部を改正する告示」が公布された。2021年6月1日より施行される。 対象機器の製造事業者、輸入事業者は今後の動きに注意が必要です。 「電気温水器(家庭用ヒートポンプ給湯器)」の新たな省エネ基準の概要 ●新旧対照表(電気温水機器のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等の一部を改正する告示).pdf   エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)では、機械器具等(自動車、家電製品や建材等)に係る措置として「トップランナー制度」による省エネ基準を導入している。 トップランナー制度では、対象となる機器や建材の製造事業者や輸入事業者に対し、エネルギー消費効率の目標を示して達成を促すとともに、エネルギー消費効率の表示を求めている。 目標となる省エネ基準(トップランナー基準)は、現在


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