「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律施行規則第２条第15号の規定に基づき環境大臣が定める動物及びその防除に伴う運搬に係る要件（告示案）」「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律第24四条の２第１項の規定による検査に相当すると認められるものとして主務大臣が定める検査の一部を改正する件」についてパブリックコメントが実施されます。（2023年２月10日～３月11日） 改正外来生物法の施行に伴い、主務大臣の定める動物について、防除に該当しない防除に伴う運搬については、主務大臣の定める要件を遵守していれば飼養等の規制が適用除外となることが、外来生物法施行規則で定められる予定となっています。 これを受けて、この主務大臣が定める動物と、その防除に伴う運搬に係る要件を定める告示案が示されました。 公布「外来生物法の改正」（ヒアリ対策強化等） 2022年５月18日「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の一部を改正する法律」が公布されました。2023年４月１日に全面施行されます。 ヒアリ類等の緊急に対処が必要な外来生物の拡散防止（検査体制
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