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【動画配信】相談室(第16回:文書化した情報はなぜ要求されているの?)

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皆様からの質問に回答する動画【ISOマネジメントシステム相談室】の第16話を配信しました。

ISO 14001、ISO 9001の箇条7.5.1では、

  • a) この規格が要求する文書化した情報
  • b) XXマネジメントシステムの有効性のために必要であると組織が決定した、文書化した情報

が要求されています。

この「文書化した情報」はどういう理由で要求されているのか、というご質問について回答しています。自組織にとって、適切な分量・詳細さの文書化した情報はどんなものだろう?ということを考えるきっかけに当動画をご参照ください。

ゲストは、中根浩次講師です。ぜひご視聴ください。

<ご質問>  細分箇条7.5.1項では、「規格が要求する文書化した情報」と「組織が決定した」文書化した情報の管理を要求していると思います。
後者は、マネジメントシステムの有効性を担保する為と理解しているのですが、前者は主に何を目的として(必須)要求事項に含まれると認識したら良いのでしょうか?
2015年版では文書化の要求が緩和されたかと思いますので参考までに質問させて頂きました。

動画は下記からご視聴ください。↓↓

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