マネジメントシステム関連記事

監査・審査を通した「食品安全文化」の醸成【フォーラムミニ・第5回】
2025年7月23日に開催した第5回テクノファフォーラム・ミニ。そのアーカイブ動画のお知らせです。「監査・審査を通した「食品安全文化」の醸成」と題して、GFSIジャパンボードメンバー内藤光弘 氏をお招きし、講演を行いました。ぜひご視聴くださ...

【緊急開催】10/8、ISO DIS 9001 改訂最新動向説明会開催決定!
ISO DIS 9001のコメント投票が始まった今、当社代表取締役であり、日本代表エキスパートを務める須田が、信頼性の高い最新情報を業界屈指のスピードでお届けします。開催日は10月8日。ぜひご参加ください。

【DIS投票開始】ISO DIS 9001、コメント投票開始
現在改訂作業中のISO DIS(国際規格案) 9001のコメント投票が2025年8月27日から始まりました。コメント投票締め切りは【2025年11月19日】です。予定では、この投票後、2026年1月の第22回ISO/TC 176/SC 2/...

JRCA 登録審査員座談会を開催 -「審査員資格の活用と監査力向上」に関する座談会
日本要員認証協会(JRCA)は、登録審査員を対象とした座談会を開催し、マネジメントシステム審査員資格の活用方法について意見交換を行いました。「審査登録機関での審査員活動を知る」をテーマに、第1回(2024年10月23日)は「組織での監査力の...

ISMS-AC、AI認証機関向け国際規格「ISO/IEC 42006」発行に伴い認定受付開始
2025年7月7日、AIマネジメントシステムの審査・認証機関に求められる要件を定めた国際規格「ISO/IEC 42006:2025」が発行されました。これを受け、情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)は、ISO/IEC 42...

IAF 「2024年MLA活動レポート」を公開(英語版)
国際認定フォーラム(IAF)は、2024年のMLA(多国間承認取決め)活動の進展を報告。新たな認証スキームへの適用拡大、署名者の増加、ILACとの協働によるピア評価体制の強化など、国際的な認定制度の信頼性向上に向けた取り組みが示されています...

経済産業省 「海外資本活用に向けた企業価値向上ガイドブック」を公開
経済産業省は、日本企業が海外資本を活用する際に必要な基礎知識や行動指針をまとめたガイドブックを公開しました。本ガイドブックは、経済産業省の研究会での議論をもとに策定され、日本企業が企業価値向上に向けて海外資本活用を具体的に検討する際の指針と...

JGAP・ASIAGAP認証農場数が前年比106.9%に増加
一般財団法人 日本GAP協会(JGF)は、2025年6月24日、2025年3月末時点のJGAPおよびASIAGAPの認証状況を発表。青果物の認証農場数は前年から190件増加し、2,963農場(前年比106.9%)に達しました。認証農場数の合...

労働安全衛生「熱中症対策に関する労働安全衛生規則の改正省令」施行(厚生労働省)
厚生労働省は、2025年6月1日、職場における熱中症対策を強化するため、労働安全衛生規則の一部を改正しました。事業者には「体制整備」「手順作成」「関係者への周知」が義務付けられ、熱中症の重篤化防止に向けた迅速な対応が求められます。

日本産業標準調査会「日本型標準加速化モデル2025」を発表
日本産業標準調査会は、2025年6月16日、「新たな基準認証政策の展開-日本型標準加速化モデル2025-」を発表し、戦略的標準化の重要性と具体的な施策を明示しました。日本の標準化・認証の取組を更に加速化させるため、これまでの取組に加えて、①...

GAP Japan アワード 2025募集開始
日本GAP協会(JGF)は、GAPの普及と認証生産物の消費拡大を目指して「GAP Japan アワード」の募集を開始しています。このアワードは、企業や個人、農場・団体、JAなどによる先進的な取り組みを対象としたものになっています。優れた活動...

「ISO/DIS 9000:2025品質マネジメント-基本及び用語」の邦訳版発行
2025年6月16日(月)付けで【ISO/DIS 9000:2025品質マネジメント-基本及び用語】の邦訳版が発行されました。※この文書はDIS(国際規格案)です。審議途中の文書ですのでご注意ください。

AI法が成立。AIを開発・活用しやすい国へ。
2025年5月28日、「人工知能関連技術の研究開発及び活用の推進に関する法律(通称:AI法)」が国会で成立しました。この法律は、日本のAI開発と社会実装を加速させるための基本法(理念法)であり、イノベーションの促進とリスク対応の両立を目指し...

農林水産研究イノベーション戦略2025を公表
農林水産省は、6月6日、「農林水産研究イノベーション戦略2025」を発表しました。本戦略は、4月に閣議決定された新たな基本計画に基づく初の技術戦略であり、食料安全保障や環境と調和した食料システムの構築を目的とした研究開発を推進するためのもの...

日本の競争力強化へ。内閣府知的財産戦略本部が「新たな国際標準戦略」を策定
知的財産戦略本部は、官民の連携を軸に標準の国際展開とエコシステムの強化を図る「新たな国際標準戦略」を策定しました。重点分野には環境・エネルギー、AIなど8つの領域が盛り込まれ、各種課題の解決に向けて標準の活用が推進されます。これにより、日本...

「鉄道産業における中小企業に向けIRIS認証の簡易評価のためのホワイトペーパー」が公開されました
IRISはSimplified IRIS CertificationⓇ for Small and Medium-sized Enterprises(SMEs) certificates based on IRIS Certificatio...

人的資本経営「ISO/FDIS 30414:2025 ヒューマンリソースマネジメント」が入手可能に
2025/06/02、日本規格協会が、ISO/FDIS 30414:2025「ヒューマンリソースマネジメント-人的資本報告と開示の要求事項及び推奨事項」の販売(英語版のみ)を開始しました。FDIS(最終国際規格案)のため、確定版ではありませ...

一部改正「食品、添加物等の規格基準(器具及び容器包装に係る用途別規格の整理等に関する取扱い)」告示
2025年5月30日、「食品、添加物等の規格基準の一部を改正する告示(令和7年内閣府告示第 95号)」が公示されたことにより、食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号。以下「規格基準告示」という。)の一部が改正されました。こ...

「温室効果ガス妥当性確認・検証機関の認定の手順」発行
JAB(公益財団法人 日本適合性認定協会)が、2025年5月16日、JAB GR200:2025 第16版「温室効果ガス妥当性確認・検証機関の認定の手順を公開しました。ISO 14064-2(温室効果ガス-第2部)プロジェクト妥当性確認・検...

生成AIの業務活用についての意識調査結果の公開(JIPDEC)
JIPDEC(一般財団法人 日本情報経済社会推進協会)が、「デジタル社会における消費者意識調査2025」の結果を公開(2025年4月)。生成AIの活用についての調査結果など、今後の業務・活動にも関わるデータですので、一度ご確認いただければと...

産総研、生成AI品質マネジメントガイドライン第1版を発行
産総研(国立研究開発法人産業技術総合研究所)が5月26日、「生成AI品質マネジメントガイドライン第1版」の発行を発表、これは、他社が開発しオンラインサービスやオープンソースソフトウェアとして提供されるLLM(大規模言語モデル)を部品として利...