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その他(国際会議・報告書等)

2020年度の温室効果ガス排出量(確報値)11憶5,000万トン・7年連続減少

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  環境省と国立環境研究所が「2020年度の我が国の温室効果ガス排出量(確報値)」を公表した。 1.温室効果ガスの総排出量 ●2020年度温室効果ガス排出量(確報値)概要.pdf ●2020 年度(令和2年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について.pdf 2020年度の総排出量:11憶5,000万トン(CO2換算) 前年度比 ▲5.1% 2013年度比 ▲18.4% 2014年度以降7年連続で減少。排出量を算定している1990年度以降最小。3年連続で最小を更新 前年度からの減少要因 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に起因する製造業の生産量の減少 旅客及び貨物輸送量の減少等に伴うエネルギー消費量の減少等 2013年度からの減少要因 エネルギー消費量の減少(省エネの進展、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響等) 電力の低炭素化(再エネ拡大及び原発再稼働)に伴う電力由来のCO2排出量の減少等 一方で、冷媒におけるオゾン層破壊物質からの代替に伴うハイドロフルオロカーボン類(HFCs)の排出量は年々増加 ※HFCは塩素を持たないためオゾン層を破壊しないが、二酸化炭素の数百倍~数


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