【お知らせ】当サイトは環境法改正情報に加え「ISOマネジメントシステム関連情報」も取り扱うサイトへリニューアルしました。
その他(国際会議・報告書等)

化審法の第一種特定化学物質の指定についてのお知らせ(メトキシクロル、デクロランプラス、UV-328)

その他(国際会議・報告書等)
この記事は約3分で読めます。

  2023年8月10日に「ストックホルム条約第11回締約国会議で新たに廃絶対象とされた物質を化学物質審査規制法の第一種特定化学物質に指定することについて(お知らせ)」が公表されました。 今後、2024年春以降に改正政令が公布され、2024年秋以降に施行される予定となっています。 ※ストックホルム条約(POPs条約):残留性有機汚染物質を国際的に規制するストックホルム条約 概要 2023年5月に開催されたストックホルム条約第11回締約国会議(COP11)において、新たにメトキシクロル、デクロランプラス、UV-328を同条約の附属書A(廃絶)に追加することが決定されました。 ストックホルム条約・バーゼル条約・ロッテルダム条約締約国会議の結果(デクロランプラス等の追加)2023年5月1日~12日にジュネーブ(スイス)において、化学物質・廃棄物関連3条約の締約国会議である「ストックホルム条約(POPs条約)」「バーゼル条約」「ロッテルダム条約」が開催されました。 ※ストックホルム条約(POPs条約):残留性...www.technofer-enews.jp2023.05.16 これ


こちらのコンテンツはテクノファ会員限定の記事です。会員の方はログインして閲覧してください。テクノファ会員へのご入会はこちらです。

既存ユーザのログイン
   
タイトルとURLをコピーしました