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公布「事業用変圧器の新たな省エネ基準」(2026年度に消費効率約11.4%向上)

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  2023年10月27日「変圧器のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等の一部を改正する告示」が公布されました。 概要 ●変圧器エネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等の一部を改正する告示(新旧対照表).pdf ●変圧器判断基準ワーキンググループ取りまとめ(概要)(令和5年6月).pdf ●変圧器判断基準ワーキンググループ取りまとめ(概要パワポ)(令和5年6月).pdf ●変圧器判断基準ワーキンググループ取りまとめ(令和5年6月).pdf 省エネ法では、エネルギー消費効率の向上を図ることが特に必要な機器について、製造事業者等が目標年度に満たすべき省エネ基準を設定することなどにより、省エネルギーの取組を推進しています。 2019年度の送電端電力量8,780億kWhに対し、送電端から需要家の負荷設備に至るまでに生じる損失は645億kWh。そのうち、230億kWhが事業用変圧器による損失と推計されており(=送電端電力量の2~3%を損失)、工場やビル等の施設内で利用される「事業用変圧器」の高効率化は重要と


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