【お知らせ】当サイトは環境法改正情報に加え「ISOマネジメントシステム関連情報」も取り扱うサイトへリニューアルしました。
その他(国際会議・報告書等)

令和4年度のフロン類の再生量・破壊量、充塡量・回収量等の集計結果が公表されました(廃棄時のフロン類回収率が約44%に向上)

その他(国際会議・報告書等)
この記事は約5分で読めます。

  「フロン排出抑制法」に基づく、2022年度(令和4年度)のフロン類の再生量・破壊量・充塡量・回収量等の集計結果が公表されました。 フロン類の再生量・破壊量等の集計結果 ●フロン排出抑制法に基づく令和4年度のフロン類の再生量及び破壊量等の集計結果.pdf フロン類の再生量と破壊量の合計は約6,005トンであり、前年度とほぼ同じとなりました。 1.フロン類の再生量:約1,860トン(前年度比22.4%増) フロン類の再生量の合計は約 1,860 トンであり、前年度の再生量(約1,519トン)と比較して22.4%の増加となりました。 CFC:約15トン(全体の0.8%・前年度比22.7増加) HCFC:約648トン(全体の34.8%・前年度比9.6%減少) HFC:約1,198トン(全体の64.4%・前年度比51.4%増加) (出典)フロン排出抑制法に基づく令和4年度のフロン類の再生量及び破壊量等の集計結果.   2.フロン類の破壊量:約4,145トン(前年度比7.6%減少) フロン類の破壊量の合計は、約4,145トンであり、前年度(4,484トン)と比較して7.6%


こちらのコンテンツはテクノファ会員限定の記事です。会員の方はログインして閲覧してください。テクノファ会員へのご入会はこちらです。

既存ユーザのログイン
   
タイトルとURLをコピーしました