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その他(国際会議・報告書等)

公開「2100年 未来の天気予報(新作版)」

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  地球温暖化対策による影響等を、天気予報という形式でわかりやすく伝える「2100年 未来の天気予報」という動画が公開された。 このまま有効な対策を執らずに地球温暖化が進行すると、2000年頃からの平均気温が最大4.8℃上昇すると予測されている。 本動画は、気候変動政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書の[RCP2.6]と[RCP8.5]のケースを想定し、また、最新の気象状況等を踏まえ、産業革命以前からの気温上昇を1.5℃に抑える目標を達成した2100年と、その目標を達成できなかった2100年の天気予報。 地球温暖化対策による影響・被害の可能性について、生活に身近な天気予報という題材を活用して提供することで、地球温暖化に対する危機意識を共有し、今できることから行動いただくことを目的に制作された。 動画は、個人での視聴の他、イベント、授業、研修など様々な場面で利用することができる。   動画の構成 1.5℃目標を達成した夏・冬、1.5℃目標未達成の夏・冬の4本構成で制作されている。 (1)2100年 未来の天気予報 『1.5℃目標』 達成 夏   4分24秒 (2)


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