2021年6月29日「（お知らせ）絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約第7条第3項及び同条約決議16.8に基づく楽器証明書の申請手続等について」が制定された。 ワシントン条約（※）を履行するため、日本では、外国為替及び外国貿易法に基づき、野生動植物等の輸出入管理を行っている。 ワシントン条約第7条第3項及び条約決議16.8に基づき、条約附属書に掲げる種に属する動植物等を使用して製作された楽器及びその部品並びに付属品について、楽器証明書を発行する制度を導入するため、楽器証明書の申請手続や当該楽器証明書が使用できる範囲を定める等の規程の整備を行うもの。 ●制定案.pdf ワシントン条約とは？ 正式名称を「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」という。野生動植物の一定の種が過度に国際取引に利用されることのないようこれらの種を保護することを目的とした条約。 スケジュール 【制定】2021年6月29日 出典 ○e-GOV ＞「（お知らせ）絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約第7条第3項及
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