【お知らせ】当サイトは環境法改正情報に加え「ISOマネジメントシステム関連情報」も取り扱うサイトへリニューアルしました。
その他(国際会議・報告書等)

廃家電の不法投棄等の状況(2019年度)

その他(国際会議・報告書等)
この記事は約2分で読めます。

  「令和2年度廃家電の不法投棄等の状況について」が公表された。 調査結果の概要 ●令和2年度廃家電の不法投棄等の状況について.pdf 1.廃家電4品目の不法投棄台数 2019年度の不法投棄された廃家電4品目の回収台数(不法投棄回収台数)(推計値)は、53,330台で、前年度(前年度51,800台)と比較して増加した 品目ごとの割合は、エアコン:2.3%、ブラウン管式テレビ:29.2%、液晶・プラズマ式テレビ:30.6%、電気冷蔵庫・電気冷凍庫:22.0%、電気洗濯機・衣類乾燥機:15.9% となった 不法投棄物を回収した場所別の実績台数は、ステーション等のごみ集積場所が最も多く、次いで、道路上(公道および私道)、山林・森林公園・林道上の順に多くなっている 家電4品目:エアコン、テレビ(ブラウン管式及び液晶・プラズマ式)、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機・衣類乾燥機   2.廃家電4品目の不法投棄物の処理状況 未回収の不法投棄家電が市中に残存している市町村は 339件あり、その理由としては、私有地で立ち入ることができない(172件)、回収が物理的に難しい(170件


こちらのコンテンツはテクノファ会員限定の記事です。会員の方はログインして閲覧してください。テクノファ会員へのご入会はこちらです。

既存ユーザのログイン
   
タイトルとURLをコピーしました