「環境大臣が定める排水基準に係る検定方法の一部改正」について、2024年3月13日に公布されました。 2022年4月に、水質環境基準(生活環境項目)のうち「大腸菌群数」について、より的確にふん便汚染を捉えることができる指標である「大腸菌数」に見直されたことを受け、水質汚濁防止法施行規則等の一部を改正する省令が公布され、水質汚濁防止法に基づく排出水の排出に係る基準についても「大腸菌数」とする改正が行われました。これに伴い、排水基準に係る検定方法を定める告示が改正されました。 公布「水質汚濁防止法施行令及び建築基準法施行令の改正」(大腸菌群数の排水基準の見直し)2024年1月4日「水質汚濁防止法施行令及び建築基準法施行令の一部を改正する政令」が公布されました。2025年4月1日から施行されます。2022年4月に、水質環境基準(生活環境項目)のうち「大腸菌群数」について、より的確にふん便汚染を捉える...www.technofer-enews.jp2024.01.04 公布「水質汚濁に係る環境基準・地下水の水質汚濁に係る環境基準の改正」(六価クロム・大腸菌群数)2021年10月
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