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革新は「定性的」な目標から

マネジメントシステム
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(株)テクノファ主催「ISO 45001審査員研修コース/内部監査員コース」を担当している講師が、労働安全衛生分野の話題をお届けします。   こんにちは。労働安全衛生コンサルタントの有賀源司です。 今日は、「目標」設定について、考えていきたいと思います。   1.スタートアップ企業 2024年2月26日放送の「クローズアップ現代」で、「スタートアップは社会を変えるか“革新的ビジネス”の光と影」が放映されました。 スタートアップ企業とは、“革新的なアイディアで事業を展開し、短期間で急成長する創業10年未満の企業”を指し、日本経済の発展には、世界で戦えるスタートアップを早急に作り出す必要があります。 日本政府もスタートアップ企業育成の支援をはじめており、2022年11月28日に「スタートアップ育成5か年計画」を決定しました。この計画では、2027年までにスタートアップへの投資額を10倍にすることが目標として掲げられています。 (出典)内閣官房>スタートアップ育成ポータルサイト(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/su-portal/inde


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