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QMS(品質)寄稿・コラム

【品質部門の役割_Vol.14】個人はどう能力を高めていけばよいか

QMS(品質)
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  このコラムでは、品質部門が、“成果に結びつく本質的な役割を果たす” ために、部門や個人がどう使命・役割を果たしていかなければいけないかをシリーズでお届けしていきます。(14回シリーズ) 個人はどう能力を高めていけばよいか 第10回~13回に渡って、品質部門の「めざす姿」を確認してきた。 これらの成果に結びつけるのは、品質部門の構成員一人一人である。構成員一人一人がより高い成果を発揮できるようにするには、常に自身の使命・役割の確認、現状の力量の棚卸、そして短期・中長期の計画的力量向上計画を自ら作る必要がある。 表4「構成員個々人のセルフチェック表」は、自身がより高い成果に結びつけるアウトプットを出せることにつなげるための現状セルフチェックのシート例であり、表5「自身の棚卸と今後のアウトプット計画フォーマット」は具体的な棚卸と今後の計画立案フォーマット例である。 表4.構成員個々人のセルフチェック表   表5.自身の棚卸と今後のアウトプット計画フォーマット 自身の過去は変えられないので、これからの精進の計画立案がスタートとなる。 表4のチェック表で確認した際の評価点


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